こうだ歯科では来院した皆様への説明を最優先に考えています。歯に関することならどんなことでもご相談ください。また院長の専門は以前徳島大学で歯周病診療室の室長をしていた関係上、歯周病(歯ぐきの病気)歯内療法(歯の神経や歯の根の治療)でありますがその他口の中の全般においての治療に精通しています。また他のホームぺージのように医院の歯科器材の自慢のようなことはせず、治療するのは歯科医師であるということを念頭に置いて、診療を進めています。
さらに皆様にお伝えしたいのは、予防と治療は別のものであるということです。つまり歯周病というと歯科衛生士に任せっきりで歯科医師は何もしないところが多いと思われますが、歯周病治療の入り口はもちろん歯の清掃であることは間違いありませんが、そのあとの歯科医師の治療が最も重要であると考えています。予防した後、本格的な歯周病治療が始まるといっても過言ではありません。その過程を考えますと治療期間がどうしても長くなります。しかしながら歯周病というものは若いころからの数年あるいは数十年かかって初めて皆様が自覚するような症状が出てくるのです20歳ごろのつけを50~60歳ごろに払わされるというイメージです。
例えば、よく言われる「歯ぐきから血が出る」ぐらいならまだまだ間に合います、でも「歯がぐらぐらする」ようならかなり進行していつと言わざるをいません、そうなる前に歯周病治療を始められることをお勧めいたします。
気軽に当医院にお越しください、お待ちしております。